2007年11月1日
イッツ・コミュニケーションズ株式会社

人と、街と、世界と、つながる。イッツコム
ブランドアイデンティティを刷新し、全社を挙げたブランド推進体制を構築

イッツ・コミュニケーションズ株式会社（以下、イッツコム　本社：東京都渋谷区、社長：渡辺功）は、１１月１日、お客様へのブランドイメージの向上と、社内におけるブランドに対する価値観の共有化を図ることを目的に、ブランドアイデンティティを刷新し、ブランド推進体制を構築いたします。

ブランドアイデンティティの本質となる考え方を「Ｍａｊｏｒ＆Ｃａｒｉｎｇ（メジャー＆ケアリング）」とし、信頼されるメジャーな存在でありながら、お客様一人ひとりを大切にするケアリングの精神を常にもった企業になることを目指します。

この本質の考え方を具体的にお客様に理解していただき、実現していくためにブランドステートメントとブランドメッセージからなるOur Pledge（お客様への誓い）を制定します。これは、イッツコムがお客様と交わす約束であり、従業員は常にこの誓いのカードを携帯し価値観の基準とします。この約束を守るために、社内の約10人に1人の単位で選定された「ブランドチャンピオン」と呼ばれるブランド推進者が中心となり、小集団活動を通して、従業員全員の意識と行動の改革を推進していきます。そして、これまで使用していたスローガン「いつもとなりに　イッツコム」を、ブランドステートメントを集約したブランドメッセージ「人と、街と、世界と、つながる。イッツコム」へ変更すると共に、マークやロゴについても、安定感と視認性を重視したものに統一します。

今後もイッツコムは、お客様への約束をしっかりと果たしていくことで満足度向上と、継続的なより良い関係構築を目指していきます。