iTSCOM Press Release

2008年4月28日
イッツ・コミュニケーションズ株式会社

「こども１１０番の車」の取り組みを開始
～営業車輌約９０台が地域の安心安全を守ります～

イッツ・コミュニケーションズ株式会社（以下、イッツコム　本社：東京都渋谷区、社長：渡辺功）は、地域の安心・安全の取り組みの一環として、４月２５日より、「こども１１０番の車」の取り組みを開始しました。

この取り組みは、イッツコムが加盟する神奈川県ケーブルテレビ協議会、神奈川県および神奈川県警の三者で締結した地域安全に関する協定に基づいて実施するもので、神奈川県内にあるケーブルテレビ会社では初めての取り組みです。

本取り組みでは、イッツコムのサービスエリアを巡回する営業車輌８８台に、「こども１１０番の車」のステッカーを貼付し、事件・犯罪等の危険を感じて助けを求めてきたこどもを一時的に保護し、警察などに通報するといった活動を行っていきます。

なお、今回の取り組みを開始するにあたり、出発式を４月２５日に実施しました。出発式の模様は、イッツコムチャンネル（Ｃ１１１ｃｈ/９ｃｈ）の地域情報番組「いっつ３６５」^＊１の中で本日放送します。

イッツコムでは、登下校時において、こどもが被害にあう犯罪・事件が後をたたず、このような危険からこどもを守ることが社会的に重要な使命であると捉え、今後も、「こども１１０番の車」を始めとした安心安全の取り組みを強化することにより、一層地域に根ざした活動を展開していきます。


イッツコムの営業車輌		「こども１１０番の車」ステッカー		出発式の様子

＊１　イッツコムチャンネルの「いっつ３６５」について
東急沿線を中心とした地域の話題を３６５日毎日お届けしている生活情報番組です。