思いやりを未来へつないでいく…

相手のことを心から思いやる気持ち、
言葉や行動に表した途端、
時にはすれ違いが生じてしまうこともあります。

でもお互い信頼する気持ちがあれば、
相手にも伝わるはず。

「いつかはあなたの頼れる存在に…」

相手の気持ちによりそうことの大切さを
ある一組の若い夫婦の成長を通して伝えます。

本 編 本編8分

ストーリー

出産を控えた若い夫婦、拓郎(渡辺大)と美由紀(佐津川愛美)。初めての妊娠でつわりに苦しみ、精神的にも落ち込む美由紀は、妊娠前と同じように能天気に過ごす拓郎に「この人は本当に頼れる人だろうか?」と不信感を抱く。そんなある日、ついに拓郎に対して怒りをぶつけてしまう。しかし拓郎の行動の「真の目的」とは…。

ライン

キャスト・スタッフ

監督 古波津陽

監督
古波津陽

1973年東京生まれ。日本映画学校中退後、グラフィックデザイナー、ショートフィルム製作を経て2009年に段ボールで25mの城を建てる戦国武将の物語『築城せよ!』(主演:片岡愛之助)で長編劇場映画デビュー。 密室スリラーの「JUDGE」から、「beポンキッキーズ」などの子供番組、長編ドキュメンタリーやホームドラマ、イリュージョンまで、ジャンルを超えて作品を生み出している。

渡辺大(拓郎役)

渡辺大
(拓郎役)

2002年にTXスペシャルドラマ「壬生義士伝~新撰組でいちばん強かった男~」で父である渡辺謙演じる吉村貫一郎の青年期役で俳優デビュー。主な出演作に映画『彼岸島』『サブイボマスク』、ドラマではNHK「独眼竜 花嫁道中」などがある。2018年は6月15日『空飛ぶタイヤ』、9月28日『散り椿』、10月には主演『ウスケボーイズ』が公開予定。テレビ朝日系土曜ナイトドラマ「明日の君がもっと好き」に出演。

佐津川愛美(美由紀役)

佐津川愛美
(美由紀役)

2005年、デビュー作、映画『蝉しぐれ』でブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされる。2007年、映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』ではブルーリボン賞助演女優賞、新人賞のWノミネート。主な出演作として、『ヒメアノ〜ル』、『ユリゴコロ』など。2018年は映画「生きる街」が公開中。ドラマではWOWOW連続ドラマW「イノセントデイズ」、Amazonプライムビデオ「東京アリス」に出演。

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インタビュー

「あなたにとってプロフェッショナルな仕事とは?」
監督と主演の2人がそれぞれの仕事観を語ります。

監督 古波津陽

監督 古波津陽

渡辺大

渡辺大

佐津川愛美

佐津川愛美

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