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2006年8月24日


イッツ・コミュニケーションズ株式会社

横浜市初の防災訓練生中継
7つの主要訓練会場を結び進行状況をリアルタイムで配信・解説
住民主体・分散現場型で行われる防災訓練をケーブルテレビ局が広報支援!

イッツ・コミュニケーションズ株式会社(以下、イッツコム 本社:東京都渋谷区 社長:野本弘文)は、9月1日の「防災の日」に、横浜市が実施する「平成18年度 横浜市総合防災訓練」の模様を災害対策本部と主要訓練会場をライブ映像で結び、リレー中継する特別番組を近隣ケーブルテレビ局を含め約110万世帯へ放送します※1

今年度の横浜市総合防災訓練は、「住民主体の防災訓練の実施」、「実災害に即した訓練の実施」「広報手段の工夫」を柱に行われますが、イッツコムでは「情報発信のできる生活インフラ」を実現すべく「広報手段の工夫」の部分を全面的に担わせていただきます。この特別番組は、広く横浜市民へ訓練状況をお知らせする広報活動を支援し、災害対策本部においては各現場での訓練進行状況を把握するために活用されます。

また、イッツコムでは以下の最新防災技術の紹介等を通して訓練へ積極的に参加します※2

  • 協力者の携帯電話から適宜更新される災害現場最新情報等の専用webサイトでの公開
  • STB(セットトップボックス)の双方向機能を生かした緊急情報配信実験
  • P波緊急地震速報受信システムの擬似環境による地震被害軽減の最新テクノロジー紹介
  • 青葉区内の主要駅及び地区センターにおける災害時帰宅支援マップ(約3万部)の配布

イッツコムでは今後も、平時からの防災意識の啓蒙と向上をはかり地域住民の安全確保へ向けた取り組みを行っていきます。そして、安心・安全・快適な暮らしに役立つ情報発信で地域に安心で豊かな生活環境の創造を目指します。


【参考資料】
※1:特別番組の放送について
※2:最新防災技術の紹介を通しての訓練参加について


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