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※2 最新防災技術の紹介等を通しての訓練参加について

■ 携帯電話による災害状況収集

携帯電話を利用した災害状況の情報公開では、イッツコムが8月30日にサービスを開始する「安心マイレスキュー」(8月21日プレスリリース)の仕組を利用し、会場にいる協力者の携帯電話から送信される写真や文章などの災害現況を株式会社レスキューナウにてブログに編集しWeb上に公開することにより、PCモニター上で最新情報を確認できるようにします。(以下イメージ)

■ STB(セットトップボックス)への情報配信

イッツコムのSTBの双方向機能を生かした緊急情報等配信実験(6月10日プレスリリース)の仕組を利用し、緊急情報(災害発生、救援物資情報等)の受信と同時にSTBに併設した非常灯を点灯させ、会場に設置した大型モニターに適宜更新される緊急情報を強制出力します。なお会場は荏田西小学校となります。(以下イメージ)

■ P波緊急地震速報受信システム

気象庁から配信される緊急地震速報(震源データ)を、配信機関を経由してCATV局で受信し、このデータを基に当該地区への猶予時間、予測震度を専用機器で瞬時に推定し、これをオフィスや家庭に設置した端末装置に送信して、結果を音声等で伝えるしくみ。今回は宇宙通信株式会社の協力で、この擬似システムを青葉区役所1階展示コーナーに設置。


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